改名の第一歩は必ず社会保障局から:順番を間違えると後がすべて止まります
結婚後の改名では三か所を回ります。社会保障局(SSA)、車両管理局(DMV)、そしてパスポートです。この順番は推奨ではなく、動かせない依存関係です。
なぜ SSA が最初でなければならないのか
DMV もパスポート機関も、新しい証明書を発行する際に SSA のデータベースを照会するからです。SSA 側がまだ旧姓のままなら、DMV のシステムは不一致を検出してそこで止まります。
つまり先に DMV へ行っても早く終わるわけではなく、無駄足になるだけです。
SSA に持っていくもの
- Form SS-5(Application for a Social Security Card)は、あらかじめ公式サイトからダウンロードして記入しておけます。
- certified な結婚証明書これにはエンボス印や透かしが入った原本が必要で、自分でコピーしたものは使えません。
- 現在のソーシャルセキュリティカード
- 写真付き身分証明書の原本(運転免許証、州 ID、パスポート)
- 出生証明書またはパスポート(市民権または合法的な在留資格の証明)
費用は $0。SSA は改名で料金を取りません。窓口では 30〜60 分程度(オンラインで予約しておくと確実)、新しいカードは 2 週間ほどで郵送されます。
郵送ではなく持参をおすすめします
SSAは郵送申請も受け付けていて書類も返送されますが、送るのは結婚証明書の原本やソーシャルセキュリティカード、時にはパスポートです。万が一途中で紛失した場合、再発行の手間は直接オフィスへ行くよりずっと大変ですよ。
提出後すぐに DMV へ行かないこと
SSA が受理してから連邦データベースへ同期されるまで、およそ 24〜48 時間かかります。早く行きすぎると DMV のシステムはまだ新しい名前を見つけられません。
ただし逆の誤解にも注意してください。新しいカードの到着を待つ必要はありません。DMV が照会するのはデータベースであってカードではないので、データが同期されたら次へ進めます。
全体の順番
- SSA($0、窓口 30〜60 分)
- データ同期を 1〜2 日待つ
- DMV で運転免許証または州 ID を更新(一般に $30〜$40、多くの州で予約制、待ち 1〜4 週間)
- パスポート(最も長く、一般に 6〜12 週間)
- その後に銀行、保険、勤務先の HR、マイレージ、各種サブスクリプション
渡航予定がある人は先に計算を
パスポートの手続き中はパスポートが回収されてしまうため、その間は出国できません。結婚後すぐに飛行機に乗る予定なら、パスポートの変更は最後にするか、いっそ帰国してから手続きするのがおすすめです。ハネムーンのチケットの氏名問題はチェックリスト第 55 項を見てみてください。みんなが一番失敗しやすいポイントです。
ひとことで言うと
SSA、DMV、パスポートの順番は入れ替えられません。SSA に提出したら 1〜2 日待ってから次へ進んでください。