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必ず早く押さえる三つ:会場、写真家、ヘアメイク:一日に一組しか受けられないからです

式の業者は二種類に分かれます。一日に何組も対応できる業者と、一日に一組しか受けられない業者です。急いで押さえるべきなのは後者だけです。

なぜこの三つなのか

招待状の印刷会社は一日に百組分を刷れますし、花屋は一日に五件へ花を届けられます。しかし会場、写真家、ヘアメイクそれはできません。その人たちはあなたの結婚式当日、一か所にしかいられないからです。

だから人気の日は一年前になくなるのです。もったいぶっているのではなく、物理的に一組分の枠しかありません。米国式の式ではさらに 料理と DJ も同じく一日に一組です。

ですから順序は明確です。日取りが決まったら、すぐこの三〜五種を押さえること。他はゆっくりで構いません。

いつ始めるか

式の 12〜18 か月前です。繁忙期(5〜10 月)に土曜ならさらに早く。

式までもう十二か月を切っていても焦らなくて大丈夫ですよ。選択肢が減り、決断を早める必要があるだけです。こういう状況で効果的なのは逆に業者に日取りを決めてもらうことです。まず本当に頼みたい写真家を見つけ、空いている日を聞き、その中から選びます。

日取りを変えるのが最も効く節約です

冬、金曜か日曜なら 20〜30% 節約できることがよくあります。これは業界の相場で、地域や会場による差が大きいので、実際の見積もりによります。

ただし節約は半分にすぎません。もう半分は選べることオフシーズンを選ぶことです。繁忙期なら到底順番が回ってこない会場やフォトグラファーを押さえられます。予算が限られていても品質にはこだわりたい人には、どの単独項目を削るよりもこの招き手が一番効きます。

手付金の現実

この三種はいずれも手付金が要り、しかも手付金はほぼ返ってきません。ですから払う前に二つ確認してください。

  1. 日取りは本当に決まったか親族や友人が来られるか、他の結婚式と重なっていないか、ビザや休みの手配ができるか。これらをしっかり確認せずに手付金を払ってしまうと、後で日程変更したいときの代償は手付金全額の没収です。
  2. 契約の取消条項には何と書いてあるか「こちらがキャンセルした場合、最大いくら失うか」は必ず明確な数字を出してもらいましょう。あわせて「相手側がキャンセルする、または履行できない場合」はどうするかも確認しておいてください(チェックリスト第 125 項参照)。

押さえた後も放置しないこと

予約したから安全とは限りません。この三種はいずれも式の前にもう一度確認が要ります。会場は再度の下見(チェックリスト第 45 項参照)、写真家にはショットリストを渡し、ヘアメイクはリハーサルを行います。手付金を払っても細部が揃っていなければ、やはり問題が起きます。

ひとことで言うと

まずどの業者が一日に一組しか受けられないかを見分け、それを先に押さえること。日取りを動かせるなら閑散期へ動かせば、節約できる額も得られる選択肢もかなりのものです。

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