新婚旅行はまずパスポートの確認から:グリーンカード保持者と台湾のパスポートではビザ免除国が違います
新婚旅行は式の 6〜8 か月前に予約し、繁忙期はさらに早めます。しかし行き先を選ぶ前に、確認すべきことがひとつあります。
二人のパスポートは別かもしれません
グリーンカード保持者と台湾のパスポートではビザ免除国が異なります。
国際結婚で最も見落とされやすい前提です。「この国は米国人にビザ免除」と調べても、配偶者が台湾のパスポートを持っている、あるいはグリーンカードは持つが米国市民ではない場合、条件はまったく違うかもしれません。
- グリーンカード自体は渡航書類ではないので、出国に使うのはあくまで元の国籍のパスポートです。
- グリーンカード保持者に特別な通過や入国の扱いを設ける国もあれば、設けない国もあります
- ビザの申請が要る場合、数週間かかることがあります
ですから第一歩は、二人がそれぞれ自分のパスポートのビザ免除国を調べ、その共通部分を取ることです。
グリーンカードの手続中なら、そもそも出国できないかもしれません
❗ どちらかの I-485 が審査中なら、Advance Parole なしで出国すれば案件は放棄とみなされます(チェックリスト第 121 項参照)。
そして AP の発給には数か月かかります。この場合は次のどちらかです。
- 早めに AP を申請し、手元に届いたのを確認してから航空券を取る
- 新婚旅行を米国内にする
払い戻し不可の航空券を先に取って、AP が間に合うことを期待しないでください。
航空券の氏名の問題
改名する人がいるなら、これはこのチェックリストで最も新婚旅行を壊しやすい項目です。航空券の氏名は、出発当日に手元にあるパスポートと一致していなければなりません。
改名後の新しいパスポートには 6〜12 週間かかり、新婚旅行の航空券はたいていとうに取ってあります。ですから:
- 航空券は必ずパスポートに現在ある名前で取ること
- より安全な段取りは新婚旅行は古いパスポートで出国し、帰ってから改名すること改名手続きに期限はありませんが、航空券には期限があります。
詳しくはチェックリスト第 55 項参照。そこにこの件の完全な説明があります。
ほかに調べること
- 予防接種の要件目的地によっては特定のワクチンが求められますし、接種に間隔が必要なワクチンもあります。
- 旅行保険特に deposit を支払っている日程ならなおさらです。
- 同性婚の承認一部の国では認められておらず、少数ですが法的なリスクを伴う国もあります(リスト第 74 項を参照)。
式の翌日に発たないこと
間に 1〜2 日の余裕を残すことをおすすめします。
式の当日は明け方から夜まで動きどおしで、翌日には撤収があり、ご祝儀を数えて入金し(チェックリスト第 114 項および第 128 項参照)、遠方から来た親族のもてなしもあるかもしれません。
式の翌日に飛べば、機内でずっと眠り、着いた初日は何もできません。一、二日残せば、新婚旅行の質はまるで違います。
台湾の親族がまだ滞在しているなら
台湾から飛んできた親族はたいてい数日多く滞在します。あなたたちがすぐ新婚旅行へ発てば、もてなす人がいなくなります。
よくある段取りは、式の後に三〜五日家族と過ごしてから発つことです。あるいはいっそ新婚旅行を数か月後にするこれならハイシーズンの高値を避けられますし、改名のスケジュールが滞ることもありません。
ひとことで言うと
二つのパスポートのビザ免除の共通部分を取り、移民の案件で足止めされていないか確認し、航空券は現在の名前で取り、そして翌日に飛ばないでください。