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引っ越したら 10 日以内に USCIS へ届出を:審査中の人だけの話ではありません

結婚して一緒に住み始めると、住所変更は郵便局に知らせるだけのことに見えます。しかし在米の外国人にとっては 10 日という法定の義務があり、しかも適用範囲は多くの人が思うより広いのです。

USCIS の 10 日以内の届出義務

公式の原文:

"If you are a alien in the United States, you must report any change of address to USCIS within 10 days of moving."

❗ 要は "If you are a alien in the United States" の部分です。「審査中」の人だけでなく、グリーンカード保持者を含む在米のすべての外国人が対象です。

グリーンカードを取れば終わりだと思っている人が多いのですが、それは誤りです。米国市民でない限り、この義務はずっと続きます。

例外

どう手続するか

USCIS のオンラインアカウントで更新すれば法定の義務を満たし、別途紙の AR-11 を郵送する必要はありません。

公式ページ:USCIS AR-11(当該ページの最終更新は 2026-06-03)

なぜこの項目が最も漏れやすいのか

「引っ越し」という大きな出来事の下に隠れているからです。荷造りをし、公共料金を移し、退去手続をし、郵便の転送を申し込んだ時点で住所は片づいた気になります。

そして漏らした結果は罰金ではなく、移民関係の郵便が届かないこと注意したいのは、面談通知、追加証拠提出通知(RFE)、そしてグリーンカード本体は、すべて紙の郵便物で届くということです。万が一 RFE を受け取れずに返答しなかった場合、申請が遅延したり、そのまま放棄されたとみなされたりすることさえあります。

これはチェックリスト第 121 項と同じ種類のリスクです。「あなたは逃しました」という通知は届きません。

USPS の側:usps.com からのみ入ること

❗ 世の中にはドメインもレイアウトも公式に酷似した第三者のサイトが大量にあり、郵政公社自体ならほぼ無料の手続に数十ドルの「代行料」を取ります。

手口は検索広告を買って公式サイトより上に表示させることで、URL は `usps-changeofaddress.com` のように見えます。

usps.com からのみ入ってください。

公式のオンライン手続では少額の本人確認手数料がかかります(金額は公式サイトの表示に従い、当サイトでは固定で書きません)。これを払いたくなければ、身分証を持って郵便局の窓口へ窓口ではこの確認手数料はかかりません。

ほかに住所を変更すべきところ

順番の提案

引っ越し後の最初の一週間で USCISUSPS を片づけてください(一方には法定期限があり、もう一方は郵便が転送されるかどうかを決めます)。残りは改名のリストと一緒に処理して構いません(チェックリスト第 66 項参照)。

ひとことで言うと

市民でない限り 10 日以内の届出義務があります(グリーンカードも含みます)。USPS は usps.com からのみ入り、確認手数料を払いたくなければ窓口へ行ってください。

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