米国でヘアメイクを探すとき:まずアジア系の花嫁を手がけた経験を確認してください
これは中華系の方がアメリカで挙式する際、一番失敗しやすく最も取り返しがつかないポイントです。ヘアメイクのトラブルは当日の朝になって初めて気づくことが多く、その時点ではもう選択肢がないからです。
なぜとくに確認が要るのか
アジア系の髪質と肌の色は、西洋のものとは扱いが違います。
- 髪質アジア人の髪は太くて直毛のことが多く、西洋風のカールスタイルは長持ちしにくいんです。朝セットしても、お昼には崩れてしまいます。
- 肌の下地の色味:アジア系の肌は黄み寄りが多く、米国のメイクアップアーティストが慣れているファンデーションの番号とハイライトの考え方はピンク寄りの肌のために設計されています。下地の色味を間違えると、写真で顔が灰色や橙色に見えます
- 目の形:一重や奥二重のアイメイクの技法は、彫りの深い西洋の目とはまったく異なります
これらは「腕がよければ乗り越えられる」ものではなく、経験の問題経験豊富なプロだからこそ、どのスタイリング剤、どの色番号、どんな手つきを使うべきかが分かります。
どう確認するか
作品集にアジア系の客がいるかを見てください。「アジア系の花嫁もできますか」と尋ねるのではなく(できないと言う人はいません)、写真を直接見るのです。
具体的に聞ける問いはこうです。
「手がけたアジア系の花嫁を何組か見せていただけますか」
「アジア系の髪に巻きを入れるとき、固定はどうしますか」
二つ目の答えで、経験のある人とない人がすぐ分かれます。
リハーサルは任意ではなく必須です
式の 1〜3 か月前に trial を行い、しかも当日つけるヘアアクセサリーとベールを持参してください。
ベールの重さは髪型の支点を変え、ヘアアクセサリーの位置は仕上げ方を決めます。持参しないと、試した結果が当日再現できるとは限りません。
リハーサルの日には必ず写真を
自然光と室内光でそれぞれ一組撮ってください。
理由は二つです。
- 光はあなたを欺きますブライズルームの照明の下で完璧に見えるメイクも、自然光の下では濃すぎたり色が浮いたりすることがあります。式の当日、あなたはその両方の光を経験することになります。
- 当日の伝達に根拠ができます「上次那樣就好」は役に立たない指示ですが、写真を出して「這裡再淡一點」と言えばはっきり伝わります。
費用と範囲
花嫁は一般に $300〜$800、当日の直しは別途 💵(業界の相場で、地域差が大きいものです)。
ほかに見込むべきものはこうです。
- スタイルの変更途中でドレスを着替えたり、髪型を変えたりする場合。
- ブライズメイドと双方の母親のヘアメイク人数を掛けるとかなりの額になりますし、この出費はよく甘く見積もられがちです。
- 当日の直しヘアメイクさんに残って待機してもらうのは追加費用になります。
中国語圏の式にはお茶の儀式や衣装替えがよくあり、スタイルを変える回数は米国式より多いのが普通です。見積もりの際にこれらをはっきり伝えてください。
時間は十分に
ヘアメイクには 2〜3 時間、人数が多ければさらにかかります。当日の朝で最も遅れやすい部分で、ここが遅れると後がすべて押します(チェックリスト第 39 項参照)。
ちなみにこの時間、花嫁さんは座ったままで動かないので、食べるのを忘れがちです。朝食はちゃんと食べてくださいね(チェックリスト第 51 項参照)。
ひとことで言うと
作品集にアジア系の客がいるかを見て、リハーサルにベールを持参し、その日に二種類の光で写真を撮ってください。