ブライズメイドを頼む前に、金額を先に伝えてください
米国式の式には台湾とかなり違う慣行があります。ベストマンとブライズメイドは自分で払うのです。ドレスやスーツ、ヘアメイク、航空券と宿泊はたいてい本人持ちです。
この違いをはっきり伝えないと、とても気まずい関係になります。
頼むときに数字を言うこと
「私のブライズメイドになってくれる?」とだけ聞かないでください。こう言います。
「ドレスがだいたい $150、ヘアメイクが $100 くらい、航空券は自分で出してもらうことになります。大丈夫ですか」
こう伝える目的は相手を尻込みさせることではなく、正直に断れる余地を作ることです。
「引き受けてくれる?」とだけ聞くと、相手はほぼ確実に承諾します。それは友達としての本能的な反応だからです。三個月後に $250 のドレスのリンクと、一人 $800 の独身パーティーの行程を送られてきた頃には、もう辞退しづらくなっています。そのとき選べるのは、無理して呑み込むか、かなり気まずいタイミングで降りるかの二つだけです。
先に金額を言うことは、その友情を守ることです。
それぞれの務め
Maid of Honor
- ドレス選びを手伝う
- 独身最後のパーティーを企画する
- 当日、応急セットと指輪を預かる(チェックリスト第 50 項参照。応急セットは花嫁自身が持てません)
- スピーチ
Best Man
- 指輪を預かる
- スピーチ
- 当日の進行で花婿を助ける
その他のベストマン・ブライズメイド
入場、集合写真、招待客への挨拶。
注目すべきは、この二つの代表の務めには事務的なものが多くであり、飾りではありません。人を選ぶときは、仲のよさだけでなく「この人は頼れるか」も考えてみてください。当日は指輪を預かり、あなたが物を見つけられない時に応急セットを出し、進行が乱れた時に助けてくれるのですから。
ドレスの選び方
同じ色調で異なるデザイン(mix-and-match)のほうが、統一のデザインより実用的です。
- さまざまな体型に合わせやすいです。統一款式では必ず誰かが着心地悪く感じますし、しかもその人はあなたに言ってくれません。
- 相手も受け入れやすいです。「この色で好きな一着を選んで」は「これ着て」よりずっと親切です。
- 後でまた着られます。自分で払う人にとっては、これが実際の差になります。
時期は式の 4〜6 か月前に注文(オーダーならさらに早く)、二度の直しの時間を残します。遠方のブライズメイドには、郵送と直しの時間を別に見込んでください。
独身最後のパーティーの予算の罠
このパーティーはブライズメイドかベストマンの代表が企画し、米国の慣行では参加者が主役の費用も分担し、二人は払いません。
しかし旅行型のものは一人 $1,000 を超えることも多く、断り出せない人が出ます。企画する人は事前に一人ひとりに個別で予算の上限を尋ね、それから旅程を決めるべきです。先に予約をして後から金額を発表するのではありません(チェックリスト第 92 項参照)。
ひとことで言うと
お金の話を先に、依頼は後に。選ぶときは仲のよさだけでなく頼れるかどうかも見る。ドレスは同じ色で異なるデザインに。