WE LIVE IN USA

招待客の名簿を A/B/C の三層に:ただし B 層の招待状は遅すぎてはいけません

名簿を書き出すと予算を超えるのは普通のことです(チェックリスト第 33 項参照)。そこで人を直接削るのではなく、階層に分けます。

三つの層の定義

この利点は、実際の出席率で余地を取り戻せ、最初から角を立てずに済むことです。

B 層の時間の罠

B 層の招待状は A 層の RSVP が返ってから送りますが、遅すぎてはいけません。

式の 3 週間前に届いた招待状は、自分が補欠だったと相手に告げます。

これがグループ分けの最大のリスクです。節約できた予算と引き換えに、相手の記憶に残る気まずさを買うことになります。

ですから時期をしっかり押さえてください。

つまり A 層の返事が出そろう前に、空く席がどれだけかを見積もってB 層を送るということです。少し度胸が要りますが、遅く送るよりましです。

よりよいやり方:Save the Date で階層を分ける

Save the Date は A 層にだけ送ります(チェックリスト第 36 項参照)。送ることは約束と同じで、招待状を送らないわけにいかなくなるからです。

B グループには save the date を送らないため時間的に余裕が生まれます。彼らには事前のアナウンスがないので、招待状が少し遅れて届いても不思議に思われません。

中国語圏の式での人間関係の圧力

階層化は中国語圏の人間関係のなかでは、米国式の式よりずっと難しいものです。理由はこうです。

実務上の扱い方はこうです。

  1. 両親の名簿を切り分け、明確な枠を与えます(「30 名まで招けます」など)。枠の中の順位づけは両親に任せ、あなたは介入しません
  2. 「個人」ではなく「群」で階層を分ける例えば「父親の同僚」ならグループごと B 層にして、中から数人だけを選び出さないこと。
  3. 招き返すべき相手は A 層に義理はいつか返すものですから、ここで節約してはいけません。

一つ目がとくに効きます。「誰を削るか」という難題を、人間関係を最もよく知る人に返せるからです。

C 層への対応

式の後に報告のカードやメッセージを送り、写真を1、2枚添えましょう。これは手抜きではなく、多くの人にとっては結婚したと知り写真が見られれば、それで十分なのです。

ひとことで言うと

B 層は式の 5〜6 週間前に送ること。遅れれば相手に伝わります。そして両親の名簿には枠を与え、代わりに削らないでください。

← チェックリストに戻る