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有権者名簿の名前は、投票時に提示する ID と一致していなければなりません

改名後に有権者登録を更新していないと、次の投票で暫定投票用紙(provisional ballot)その票は後から確認を経て初めて有効になり、しかも最終的に必ず算入されるとは限りません。

問題はどこにあるか

投票時には ID を提示します(多くの州で)。そして投票所はあなたの ID を有権者名簿と照合します。

ID が新しい姓名で名簿が旧姓のままなど両方が一致しない場合、州によっては暫定投票用紙を渡す形で対応します。

暫定投票用紙は無効票ではありませんが、事後の確認手続を経る必要があり、その流れは州ごとに異なります。票差の小さい選挙で、自分の一票が確認手続で止まっているのは望ましくないはずです。

どこで変更するか

州の選挙管理機関で、多くはオンラインで完了します。

手間を省く方法もあります。州によっては DMV で免許証を更新するときに有権者登録も一緒に更新できますですから DMV へ免許証を更新しに行くとき(チェックリスト第 12 項参照)、「Can I update my voter registration here?」とひとこと聞いてみてください。一緒に手続きできれば、もう一度出向かずに済みます。

住所も一緒に変更を

結婚後に引っ越したなら、住所も同様に更新が必要です。住所はあなたの投票所がどこか、そしてどの地方選挙に投票できるか(学区、市議会議員、州議会議員はすべて選挙区で分かれます)を決めます。

住所を変えていないと、古い投票所へ行ってしまったり、実際の居住地と関係のない投票用紙を受け取ったりします。

期限があります

「選挙の何日前に登録が締め切られるか」は州ごとに異なり、選挙日の 15 日から 30 日前が一般的です。当日登録(same-day registration)を認める州もあれば、認めない州もあります。

ですから選挙の週になってから思い出さないでくださいね、そのときには間に合わないかもしれません。結婚後の改名のときに一緒に片づけてしまいましょう。

帰化したばかりの人はとくに注意

婚姻を通じて帰化した新市民なら(チェックリスト第 120 項参照)、有権者登録は自分から行うのことです。帰化の宣誓で自動的に登録されるわけではありません。

帰化式の会場には選挙管理の職員が登録用紙を配っていることが多く、それが最も便利な機会です。

ついでに ID の種類も確認を

州によって投票時に認められる ID の種類は異なります(写真付きの政府発行 ID なら何でもよい州もあれば、特定のものに限る州もあります)。改名で主要な ID が変わったなら、それが自分の州で有効な投票 ID かどうかも確認しておいてください。

ひとことで言うと

DMV で免許証を換えるときに一緒にできるか聞いてみること。住所も更新してください。投票所と選挙区を決めるのは住所だからです。

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