料理の見積もりの一人あたり単価は、ほぼ最終価格ではありません
料理は式で最大の支出になるのが普通で、全米の平均はおよそ $6,927、一人あたり一般に $120〜$150 からです(💵 業界の相場で地域差が非常に大きく、実際の見積もりによります)。
しかし本当に注意すべきはその数字ではなく、それが最終の数字ではないことです。
確認すべき四つのこと
1. 見積もりに service charge と sales tax が含まれるか
この二つでさらに 25〜30% 上乗せされることが多く、式の予算で最大の落とし穴です。
そして重ねて聞いてください。「この service charge に gratuity は含まれますか」22% のサービス料を取りながらそれがスタッフの手元に入らない会場は多く、別途チップを渡すことになるかもしれません(リスト第 41 項参照)。
2. 菜食/アレルギー/子ども用の食事はどう数えるか
- 子ども用は半額か。何歳以下が子どもか
- 菜食は通常と同額か、別料金か
- アレルギー対応は追加料金か
これも RSVP フォームに「食事の選択」と「アレルギー」の欄を絶対に設けるべき理由です(リスト第 95 項参照)。でないと直前になってベジタリアンが 8 人いると分かり、見積もりは肉料理で計算されていた…なんてことになります。
3. corkage fee はあるか
酒を持ち込みたいなら(会場で頼むよりずっと安いのが普通です)、開栓料がいくらか、そして会場が認めるかを聞いてください。外部の酒を完全に禁じる会場もあります。
4. 業者の食事は人数に数えるか
フォトグラファー、DJ、coordinator、演奏者も食事をとります。一回の式で 5 から 10 名の業者がいることもあります。
聞いてください。彼らの食事は通常の人数単価で計算されるのか。より安い vendor meal の選択肢はあるか。契約で食事の提供が義務づけられているか。(写真と DJ の契約の多くにこの条項があります。)
提供の方式は時間にも費用にも影響します
- Plated(コース)給仕が運ぶスタイルが最もフォーマルですが、人件費が一番高く、料理の提供にも最も時間がかかります。
- Buffet(立食)たいてい費用は安く済みますが、スペースが必要で、ゲストが並ぶため時間がかかってしまいます。
- Family style(大皿の取り分け)大皿でシェアする形は雰囲気が和やかになり、中華系のゲストにも馴染み深く、費用も中間くらいです。
Family style は実は中西折衷の結婚式にぴったりで、中華系の円卓で取り分ける習慣に近く、アメリカらしい形式にも合います。
試食で聞くべき一言
試食で出てくるのはたいてい最良の状態の一皿です。聞くべきはこれです。
「同時に 120 皿出すとき、どうやって温かさを保ちますか」
そして同じくらい重要な一言。「試食の料理長と式当日の料理長は同じ方ですか」(チェックリスト第 46 項参照)
中国語圏の招待客の実際の好み
経験から得られた観察が二つあります。
- デザートは大量に残ります中華系のゲストは一般的にフルーツや甘さ控えめのスイーツを好み、完全な西洋式デザートテーブルはほとんど手がつかないこともよくあります(チェックリスト第 113 項参照)。
- 年長者は冷たい水を飲みません会場側に温かいお茶を用意してもらうのを忘れずに(チェックリスト第 110 項参照)。
ひとことで言うと
all-in の総額をもらい、業者の食事が人数に数えられるかを確認し、試食の料理長が当日の料理長かを確かめてください。