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最終人数は増やせても減らせません:だから控えめに報告し、後から足すほうを選んでください

式の 4 週間前に料理業者へ最終人数を伝えます。この数字はいったん出すと、多くの契約で増やせても減らせないと定められています。

この規則の意味

120 人と報告して実際には 105 人しか来なかったとしても、多めに報告した 15 人分の食事代はそのまま払うことになります。

逆に 105 人と報告して 120 人が来たなら、たいてい追加できます(追加料金は生じるかもしれませんが、少なくとも食べるものはあります)。

ですから二つの方向のリスクはまったく非対称です。多く報告するのは確定した損失、少なく報告するのは取り返せる面倒です。

数字の出し方

「送った招待状の数 × ある出席率」で出さないでください。実際の返答を使います。

  1. RSVP の締切(式の 3〜4 週間前。チェックリスト第 37 項参照)
  2. 返事のない人へ確認する時間を少なくとも一週間残す
  3. 「出席が確認できた人」を基数にする
  4. まだ返事のない人については控えめに見積もる全員が最終的にちゃんと来てくれるとは、絶対に思い込まないようにしてくださいね。

もし RSVP の期限が人数確定の日より前になっていないと、その場になって勘で予測するしかなくなります。だからこそスケジュールの順番を間違えてはいけないんです(チェックリスト第 37 項参照)。

中国語圏の式での見積もりの難しさ

逆向きの二つの偏りを、あわせて考える必要があります。

上振れ:招かれずに来る

中国語圏の人間関係では、「告げずに連れを一人伴う」「急に子どもを連れてくる」は珍しくありません。年長者はとくに「一人増えたところで」と考えがちです。

対策:予備の席をいくつか用意し(チェックリスト第 49 項参照)、人数を報告するときにこの可能性を少しだけ織り込んでください。

下振れ:台湾の親族の変数

台湾から飛んでくる親族やご友人は、地元のゲストよりもビザ、欠航、体調、急な用事などの変数がずっと大きいです。RSVP の返事をくれたからといって、最終的に絶対来られるとは限りません。

対策:この人たちの出席率は控えめに見てください。

この二つの偏りは逆向きなので、ある程度は相殺し合いますが、ちょうど相殺すると仮定しないでください。

招待客の名簿にいない人を忘れずに

人数に含めるべき人がほかにもいます。

料理業者に聞いてください。「業者の食事は最終人数に含まれますか。より安い vendor meal の選択肢はありますか」

食事の選択も同時に伝えます

最終人数はただの合計数字だけではダメで、通常はベジタリアン何食、キッズメニュー何食、食事制限やアレルギー対応といった詳細も添える必要があります。だからこそ RSVP フォームにあの 2 つの欄が絶対必要なんです(チェックリスト第 95 項参照)。さもないと、後で一人ひとりに電話して確認するハメになります。

その後どこまで調整できるか

はっきり聞いてください。「最終人数の後、いつまで追加できますか。追加料金はいくらですか」式の 3〜5 日前まで追加を認める会場もあれば、認めない会場もあります。この幅を知っていれば、控えめに報告する勇気が持てます。

ひとことで言うと

人数は少し控えめに報告して、スタッフ用の食事も忘れずにカウントしておきましょう。多く報告した分のお金は必ず払うことになりますが、少なめに報告した分はたいてい後からでも取り戻せます。

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